多くのユーザーに愛されるハイエース。
我が家のハイエースDXはもともとが商用車であるため、細部の使い勝手にはとても不満を感じます。
特にインパネのドリンクホルダーやコンソールボックスの使い勝手が悪く、快適にするにはどうしたらいいのか検討を重ねました、
快適化の一つの答えが、社外品のセンターコンソールの設置です。
今回はBUYFULL製アームレストを購入し、その選定理由から使用後のデメリット・メリットに至るまで徹底レビューします!
純正のコンソールボックスと比較しこのアームレストがハイエースDXの快適性をどのように変えるのか、最後までご覧いただけますと嬉しいです😊
- ハイエースDXのドリンクホルダーに不満がある人
- ハイエースDXのコンソールボックスに不満がある人
- ハイエースDXを快適な環境にカスタムしたい人
ハイエースDXの不満と解決策
ハイエースDXは商用車です。
お仕事用の車として特化しているので、車内環境は快適とはいえません。
商用車は荷物を運んでナンボの世界です。
我が家のハイエースもキャンピングカー仕様に改造してあるとはいえ、それは後部座席だけのこと。
前方の運転席・助手席付近は一般のハイエースDXと全く同じ仕様です。
前方の何が不満かというとドリンクホルダーと肘置きです!
どうにもドリンクホルダーが使いづらく、肘置きが低すぎて肘を置いても落ち着けないのです😡
具体的に不満ポイントを挙げていきます。
インパネにあるドリンクホルダーの不満点
ナビの画面が見えない
前方のドリンクホルダーにドリンクを置いたら…ナビが半分近く見えません。
そのことを指摘する意見もちらほら出ています。
ハイエースのドリンクホルダーまじで欠陥だと思う pic.twitter.com/IeA3I44ucC
— ジョニー (@Jonny_gep) March 31, 2023
エアコンが操作しづらい
ドリンクホルダーの真下にエアコンの操作パネルがあるため、スイッチが操作しにくいです。
ドリンクを取りにくい
ドリンクホルダーが助手席側に寄っているため、運転手からすると少しドリンクまで距離があります。
ドリンクを取るには結構手を伸ばす必要があるのです。
コンソールボックスの不満点
コンソールボックスとは、運転席と助手席の間にある小物入れのことです。
ドリンクを取りにくい
センターコンソールのドリンクホルダーは運転手からすると、腕を真横に伸ばさないとドリンクが取れない位置にあります。
これが運転手には絶妙に取りづらい…!
もう少し前めに設置してほしかった😅
ドリンク取りづらい問題は、インパネのドリンクホルダーだけの問題ではなかった…
肘置きとして機能しない低さ
ハイエースDXは前方に3人乗れる仕様です。
運転席・助手席の間にもシートがあり、使わないときは畳んでおけます。
使用しないシートを畳んだらシートの背面にあたるところに申し訳程度の厚みのないコンソールボックス(「マルチユースシートバックコンソール」というらしいです)がついています。
このコンソールボックスの厚みのなさが曲者なんです💦
前に3人乗りが前提なので、シートをフル活用する時のことを考えたら薄くせざるをえないのはわかります。
だけど、我が家では通常時に前に3人乗ることはありません。
つまり、常にシートは畳んでおく状態。
申し訳程度のドリンクホルダーと収納があるセンターコンソールなんて、肘置きの体をなしません。
カタカタ音がうるさい
センターコンソールの厚みがないため、ドリンクが浅く入っている状態でしっかりホールドすることができません。
深さがない+衝撃を吸収するような素材がないため、エナジードリンクなどの細めの缶を入れるとカタカタ音がとてもうるさいのです。
ハイエースのドリンクホルダーってレッドブルとかの細い缶刺すのに信用ならんよな pic.twitter.com/BTNMSkQQsu
— みやじー@JB64 (@lili_hiiragi) January 9, 2023
解決策はセンターコンソール設置
ドリンクホルダーの使いにくさ、肘置きの低さを解決するにはどうしたらいいでしょうか?
私はセンターコンソールを変えることにしました。
そこで考えた方法は下記の3つ。
DIY
最も私が選択したかった方法です。
何せ自分で作るので、収納の作りからドリンクを置く場所の数まで自分の好きなように作成できます(テクニックがあるかは置いといて)。
でもね…時間がなかったんです💦
どのくらいの大きさにする?とか寸法測って計画までしたのですが、私には時間がなかった…。
誰かがDIYした商品を購入する
メルカリなどで受注形式の出品者からの購入であれば、ある程度自分の要望が叶う可能性が高いです。
例えば↓のような商品。
やっぱり、手間暇をかけて作成されているのでそれなりのお値段がします。
(私は職人やそれに準ずる方が製作された商品には、これまでの勉強にかけた時間や技術代でそれなりのお値段が発生すべきという考え方です。)
なので値段には全く文句はありません。
ですがお金をかける以上、将来的に自分で満足のいくものを作りたいと思ったのでメルカリでの購入も断念。
社外品を購入
こうなったらDIYする時間ができるまで現状で我慢する?とか考えたのですが、いかんせん肘置きの低さが我慢できず社外品のコスパがよさそうな商品を探すことにしました。
社外品を探して感じたことは驚くほど情報が少ない…。
口コミなんてほとんどありません。
人柱決定。
行って参る!
BUYFULL製アームレストを購入
人柱になることを決意したわけですが、闇雲に商品を選んだわけではありません。
ドリンクを何個置きたいだとか、ティッシュを収納したいだとか少しは希望を叶えたいものです。
そこで購入したのは「BUYFULL ハイエースDX/レジアスDX専用 アームレスト」。
スペック
BUYFULL アームレスト | |
---|---|
適合車種 | ハイエース 200系 DX レジアスDX 200系 標準ボディ対応 |
サイズ | 全体:35cm × 43cm × 17.5cm 収納:35cm × 29.5cm × 17.5cm *いずれも外寸 |
素材 | レザー/ABS樹脂 |
ライト | 7色+グラデーション |
設置方法 | 純正のコンソールに置く(被せる) マジックテープで固定 |
その他 | シガーソケット USB−TypeC(PD 2.0) USB−TypeA(QC 3.0) |
いざ開封
さあ、人柱になる覚悟をして購入し、いざ開封のときを迎えました。
段ボール箱にすっぽり入ったそれは思っている以上に存在感が大きい💦
外観
なんともまあシンプルです。
肘置き部分はレザー調で肌触りがなめらかですが、少し指紋が目立ちます(皮脂が光る)。
装備
車体のシガーソケットから電源をとって給電できます。
なんとUSBはtype−Aとtype~Cの2つあり、type~Aの方は急速充電対応(QC3.0)。
ライト
ライトは電源ボタンタップで色の変更ができます。
赤→緑→青→ピンク(紫に近い)→水色→黄色→白の順に変わり、電源ボタン長押しで消灯・2回タップでグラデーションでの点灯になります。
収納
内寸で15cm × 24cm × 10cmの収納が2つあります。
収納の蓋を開けると青いライトが点灯しますが、収納のライトは青色で固定です。
残念ながら通常サイズのボックスティッシュは入りませんが、箱なしティッシュは入りました。
私は鼻炎持ちでティッシュは必需品なので、ティッシュが収納できなかったら詰んでました。
続いては、実際に使用して感じたメリデメについてです。
BUYFULL製アームレストのデメリット・メリット
使ってみて感じたいいところ、残念なところを挙げていきます!
まずはデメリットから。
デメリット
スタンダードな箱ティッシュが入らない
「開封」の項目でも言いましたが、箱ティッシュが入りません…。
これは致命的な欠点なのですが、我らには箱なしティッシュというエコな選択肢があります!
ドリンクホルダーの大きさ・形状がシビア
最近多い700mlなどの大きめのペットボトルや四角いペットボトルは入りません。
入らないというか浅くしか入れられません😭
これはものすごく盲点でした…。
ドリンクホルダーの役割を持つからには入ると思うやん。
間にある四角いポケットにはなんとか入りますのでご安心を!
四角い場所に500mlの紙パックジュースが入らない
大きめや角ばったペットボトル入れとして救世主的な存在の四角いポケットですが、500mlの紙パックジュースは入りません。
女性(背の低い方)には肘置きが高すぎるかもしれない
私は身長170cmと女性としては大きい方に入りますが、それでも肘置きの位置が少し高すぎるように感じます。
シートから28cmの高さです。
あと3cm低かったら私的にベストです!
一方で私よりも少し身長が低い夫はちょうどいいと言っていますので、これは運転時の姿勢や好みの高さによるとしか言えません。
シートから28cmの高さの肘置きで問題ない方にとってはお得な選択肢です👍
ライトの色が固定できない
ライトの色は電源ボタンをタップで変更できますが、一旦エンジンを切って再始動させると赤に戻ります。
エンジンを切らない限りは好きな色で固定できますが、エンジンオフで設定もオフになる仕様。
個人的に赤色のライトは最も車で使いたくない色なので、赤色からのスタートって微妙です😭
普段、近距離の場合は色の変更が面倒なので赤色のライトのまま走行し、遠方へのお出かけでは好きな色に変更しています。
ライトの光量の調整ができない
日中は気になりませんが、夜間の走行時はライトの強さが少々気になります。
そのため、光量の調整ができないのは欠点と感じました。
私はギラギラしているのが好きではないので、もう少し光量を落とすなどの調整ができると良いと感じます。
夫は光の強さが気にならないそうなので、感じ方は人それぞれといったところでしょうか。
普段から強めのライトを好まない方にはおすすめできません。
実際にどのくらい点灯するのか、気になる方はYouTube(日中:1分20秒あたり、夜間:1分48秒あたり)でご確認ください。
ライトに関するデメリットについて
ライトの調整や色の固定ができない点について強く述べましたが、自分でセンターコンソールをDIYしても制御不要な部分です。
むしろ私は電気の知識がないので、DIYする場合は光らせない(ライトを取り付けない)という選択になるかと🤔
確実に言えることは、夜間の走行時などはドリンクの位置やティッシュなどの小物類の位置を把握しやすいので、ライトはあったほうが便利です。
真っ暗よりライトがあったほうが安心。
DIYできなかったことの利点がライトだね。
うん。
多少のデメリットには目を瞑ることにしました。
メリット
コスパが良い
セール時で15,000円を切っているときに購入しました。
木材でDIYしてもそのくらい、ひょっとするとそれ以上の金額がかかります。
また、DIYされている商品を購入するとその3倍以上の金額設定です。
当面の間使用するものとしてはコスパが良いです。
ドリンクをこぼしても拭き取りやすい素材
ドリンクホルダー付近は液体を拭き取りやすい素材でできています。
また、ホルダー内部に穴もあいていないので、意図せずこぼしてしまった液体が床にまで浸透することもありません。
装着の簡単さ
既存のコンソールボックスを外さすに上から置く(被せる)だけでOKなので、とても簡単です。
走行時のずれが気になる方は付属のマジックテープで固定できます。
被せているだけなので、当然車検も問題なし👍
純正のドリンクホルダーより使いやすい
BUYFULLのアームレストは純正のものと比べると、前寄りの位置にドリンクホルダーがあります。
運転時、肘置きに置いた手を少し伸ばすだけでドリンクが手に取れるので、本当に楽に使いやすくなりました!
収納が2つに分かれている
運転席側と助手席側で収納が2つに分かれています。
大きめのものが収納できないというデメリットはあります。
ですが、例えば運転手側の収納を開けるとして、助手席の人の手をどける必要がないのは地味に便利でした。
YouTube
センターコンソール使用時の様子をYouTubeにアップしました!
愛猫と車中泊することがメインテーマですが、動画の前半部分にハイエースのカスタム(センターコンソール導入・モニターアーム設置)について触れています。
お時間ありますときにぜひご覧ください。
チャンネル登録してくれたら嬉しいな❤️
まとめ
ハイエースDXの快適性向上を目指し、不満点の洗い出しをしてセンターコンソールを設置しました。
インパネのドリンクホルダーや既存のコンソールボックスに対して感じた不満は、BUYFULL製のアームレストを購入・設置することによって解消されました。
具体的に大きく改善できたのは下記の点です。
- ドリンクホルダーが使いやすくなった
- 肘置きの高さがだせた
- そこその収納が確保できた
もちろん、このアームレストにもそれなりの欠点があります。
ですが、既存のコンソールボックスを使い続けるよりも確実に不便さが軽減し、快適な環境に一歩近づきました。
ハイエースDXに不満を感じているあなた、センターコンソールを変更して快適な車内空間を実現しませんか?
愛猫の日常チャンネル
愛猫と車中泊するチャンネル
ハルゴン
4才、9才の子をもつ母です。
ビールが好き、忙しいのは嫌い、楽に生きるための
労力は惜しみません。
趣味はDIY、キャンプに憧れています。
大型犬を飼って、キャンピングカーで旅に出ることが夢です。
飼い猫の様子をInstagramやYouTubeで投稿しています。